黒毛和牛第6弾は、和牛としての最古の歴史をもつ「京の肉(A5ランク)」です。
京都の牛の歴史は深く、1310年に描かれた日本最古の和牛書「国牛十図」に「丹波牛」として取り上げられています。
その中で「近年逸物が多い」とされており、昔から品質の良い肉牛であったことが記されています。

清らかな水、四季折々の恵まれた自然の中で、愛情と手間をかけてゆっくりと
育てている京の肉。
その味は、繊維が細かいことから舌触りが良く、脂肪の付き具合も良いため十分な旨味があるのも特徴的です。